東海地方(2エリア)D−STAR協議会(D−STAR2) (仮称)

設置依頼(案)


(このページの情報はあくまでも計画です.まだ公開できる情報ではありません.)


●設置候補場所1(俗称:八事日赤病院)


設置依頼先名称:名古屋第二赤十字病院
設置依頼先職名:柳務院長
                なごやだいにせきじゅうじびょういん
設置依頼先宛名:名古屋第二赤十字病院
                            なごやししょうわくみょうけんちょう 
設置依頼先住所:〒466-8650  名古屋市昭和区妙見町2-9
設置場所住所(上記と異なる場合):整形外科義肢装具室
設置場所名称(○号館屋上等):1病棟屋上の無線室付近
依頼状に記入する時に特に必要とされる内容・表現等:
非常通信、その訓練に応用可能、有効、有用、
(その後の追加事項)
災害時にインターネットとリンクできる無線通信網の確保
従来設置してある音声レピータ(中継局)だけではできない画像通信やデータ通信の可能な設備
これは救護班出動現場や他の施設、支部などの画像やデータ通信中継の可能性を秘める
年数回の非常通信訓練に使用
赤十字無線ボランティアの方も利用
担当者氏名:佐藤公治
設置依頼先との関係:名古屋第二赤十字病院アマチュア無線クラブ会長
その他必要と思われる事項:

●設置候補場所2(俗称:春日井市役所)

                    かすがいしやくしょ
設置依頼先名称 : 春日井市役所
設置依頼先職名 : 春日井市長
設置依頼先宛名 : 鵜飼 一郎
                                あいちけんかすがいしとりいまつちょう
設置依頼先住所 : 〒486-0844  愛知県春日井市鳥居松町5丁目44番地
設置場所住所(上記と異なる場合) :
設置場所名称(○号館屋上等) :  春日井市役所屋上
依頼状に記入する時に特に必要とされる内容・表現等 :
総務省及び日本アマチュア無線連盟の予算で計画施工するものであること。
防災の通信手段に利用できること。
災害現場のデシカメ画像が伝送(速度128kbps)できること。
一般住民から市販されている1200MHz帯のアマチュア無線機により情報収集ができること。
1200MHz帯のトランシーバー同志は1km程度の通話エリアですが、本
レピーターを中継すれば10km以上(レピーターまでの伝搬状況にもる)のエリアに拡大できること。
既設の無線設備、テレビ、電話等になんら影響をおよぼさないこと。
担当者氏名 : 宮澤 勝弘 ( 春日井市役所無線クラブ ( JG2YZM ) 代表 )
設置依頼先との関係 : 春日井市役所情報政策課職員
その他必要と思われる事項:送付先=春日井市役所 情報政策課 宮澤勝弘様

●設置候補場所3(俗称:電波学園)

                がっこうほうじんでんぱがくえん なごやこうがくいんせんもんがっこう
設置依頼先名称:学校法人電波学園 名古屋工学院専門学校
設置依頼先職名:理事長
設置依頼先宛名:水野恒治
                                    なごやしあつたくじんぐう
設置依頼先住所:〒456−0031 名古屋市熱田区神宮四丁目7番21号
設置場所住所(上記と異なる場合):
設置場所名称(○号館屋上等):名古屋工学院専門学校1号館屋上
依頼状に記入する時に特に必要とされる内容・表現等:デジタル通信実験局を設置
し、地域社会における無線およびインターネットを使用したデジタル通信技術の向上
に貢献する。
担当者氏名:堀内 豊
設置依頼先との関係:JR2WT・JP2ZAI局管理団体代表者
その他必要と思われる事項:現在、名古屋工学院専門学校ではJR2WTレピーター
局を開設してアナログ形式の無線通信局を設置し、アマチュア無線を通じ広く地域の
皆さんへの貢献をしている。
この内容を更に充実し、無線とインターネットを使用したデジタル通信実験を行いそ
の内容を充実していきたい。

2003.06.12.(初版作成)
2003.11.20.(最終更新)
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